2022/12/29 11:47

おしゃれは足元から!

これは私の友人の名言です笑

こんにちは!北口浩士です! 

 

おしゃれは足元から!学生時代、ファッションに全く興味の無かった私には心に刺さる一言でした😊

てことで本日は普段皆さんがよく履くスニーカーについてのお話です! 


昨今、多くの人達が履いているスニーカー、当たり前だからこそスニーカーにも深い歴史があります👟

あらゆる障壁を乗り越えながら、絶えず進化してきたからこそ、その機能がファッションとして人気になり、ストリートの若者に受け入れられるようになった。今では売っている靴の70%以上がスニーカーだというデータも出ている。

 

すべては1839年、アメリカ人科学者のチャールズ・グッドイヤーが硬化ゴムを発明したことが始まり。

硬化ゴムとは、天然ゴムに硫黄を加えて柔軟性のある物質に仕上げたもので、撥水性があり成形可能な素材です。

 

スニーカーの原点となるものが誕生したのは1890年代。

甲を覆う部分の素材がキャンバスのものだったそうですが、今で言う「スニーカー」になるまでは100年近くかかったそうです。

 

しかしスニーカーと言っても多種多様。

全ての靴はスポーツに関係しており、それぞれのブランドによってかなり見た目が違います。

 

 

バスケ  (コンバース)


バスケットボールの競技用として一番最初に発表されたのが1917年。

日本でも大人気なコンバースが登場しました。特徴と言えばやはりあのハイカットデザイン、そして室内のツルッとした床でも滑らないグリップ力の高さが評価されました。

 

テニス (アディダス)


テニス用シューズの説明をする時に避けて通れない靴と言えばアディダスのスタンスミス。

1965年にフランスのテニス選手「ロバート・ハイレット」の名前から取った「ハイレット」と言うモデルがベースとなっています。ハイレットが引退後、同スニーカーを愛用していたテニス選手「スタン・スミス」を起用し、名称も変更しています。

 

サッカー (アディダス)(プーマ)


サッカー自体は19世紀に英国で生まれたと言われており

アディダス、プーマの2社に分かれてどちらも長く愛されるブランドとなっています。

サッカーシューズとしてよく使われているスパイクには靴の底に突起が付いているのが特徴。

競技中によく走ったり、蹴ったりするので耐久性は勿論、他の競技に比べてグリップ性を重要視した作りとなっています。

 

 

ここまでそれぞれスポーツとスニーカーの歴史や関わりを一部そのご説明させていただきましたが、これから友人などと軽くスポーツなどする際はファッション寄りに靴を選んでみると面白いかもしれないですね☺️

 

 

 

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

次回の投稿も、お楽しみにお待ちくださいませ😊