2022/12/29 11:59
今年も今日を含め、あと5日になりましたね!
こんにちは!北口浩士です!
本日はシューズキーパーの必要性について
お話したいと思います。
革靴を長持ちさせるのに欠かせないシューキーパー。
シューキーパーの必要な理由、入れるタイミングなどをご紹介していきます。
シューキーパーが必要な理由
シューズキーパーは革靴を本来の形に保たせる役割があります。
靴の反り返りを予防し、甲の履きジワやひび割れを伸ばしてくれたり、落ち込んでいる履きジワ部分を持ち上げて立体感を維持してくれます。靴を長持ちさせるには、シューキーパーはなくてはならない相棒みたいなものです☺️
シューズキーパーの入れるタイミング
タイミングですが2種類あります!
①靴を脱いですぐ入れる。
(履き替える革靴が多い方)
②翌日まで乾かして入れる。
(履き替える革靴が少ない方)
①湿気や水分は革靴にとってよくないというのが一般的でしたが、今ではシューケアの技術が進み、水分はある程度必要だと言う考えが認知されています。
しかしシューズキーパーをすぐ入れてしまうと
中の湿気や水分が蒸発するまでに時間がかかるので、4〜5足のローテーションできる革靴があれば①がおすすめです。
② は、汗による湿気を抜くために、シューツリーを翌朝に入れるというものです。
もちろん、足は1日でコップ一杯分の汗をかくと言われているので、一日入れないと言うのも間違いではないです。
なのですぐに使いたいと言う方は②をおすすめします。
シューズキーパーは革靴を買ったタイミングで入れるのが理想ですが、今からでも遅くはありません!革靴の寿命をグッと伸ばしてくれる素晴らしくアイテムです。
是非使って見てください😊
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
次回の投稿も、お楽しみにお待ちくださいませ😊