2023/02/07 09:09

最近になって雪が降り一段と冷え込みましたね😅
こんにちは!北口浩士です!

サラリーマンの皆様!
春夏秋冬毎日履いている相棒のような革靴。
臭いと感じた事はないでしょうか?

臭いが気になり始めると、履くのが嫌になったり、人前で脱ぐ事にためらいを感じてしまう事が起きてしまいます。今回はその革靴が臭い原因について紹介できればと思います!


革靴が臭い原因


革靴が臭くなる理由は結論、菌が繁殖しているからです。革靴を長く履いていると、徐々に汗や皮脂さらには垢などが溜まって行きます。
これらの混合物は雑菌にとって大好物であるため、靴の中に菌が生まれやすいのです👞
このように菌が増える=臭いも発生しやすい状況となります。
また、革靴はスニーカーと違って通気性悪く、
密室状態であるため高温多湿になりがちです。この高温多湿も雑菌が繁殖しやすい原因の一つで、雑菌とって楽園と言えます😅


サイズが合わない靴を履くと臭くなる


実は臭いの原因は靴のサイズにもあります。サイズが小さい革靴は、足が圧迫されるため汗をかきやすくなり、靴が臭いやすい状態を作ってしまっています。
また、サイズが大きい革靴は、靴の中で足がこすれて角質が剥がれやすくなったり、靴が脱げないようにと無意識に余計な力がはいり、汗をかきやすくなります。そのため菌が増え、臭いが発生しやすくなるのです。フィッティングを怠らず、自分の足にフィットした靴をはくことが大切です!

ここまでは菌が繁殖する原因についての紹介でしたが、次の投稿ではその臭いの改善策などをご紹介していきます!

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
次回の投稿も、お楽しみにお待ちくださいませ😊